竹田市に移住し、生活を営む人々の暮らしを紹介します。
<高木逸夫さん・康子さん>
大阪から移住し、16年になる高木夫妻をご紹介します。
夫の逸夫さんは陶芸家で、妻の康子さんは機織り教室を主宰。
旧竹田市宮砥小学校の校舎を利活用し、二人で「宮砥工藝舎」を営みながら、作品の制作や、陶芸・機織り教室、イベントの主催などを行なっています。
さらに、宮砥地区の自治会長を務め、竹田市の環境の良さや、住みやすさといった魅力の発信も精力的に行なっている逸夫さん、康子さん夫妻。
「宮砥工藝舎」では陶芸教室や機織り教室の生徒も募集していますので、制作の体験をしながら、二人の暮らしについて伺ってみるのもおすすめです。
<廣畑英次さん・美加さん>
2021年に関西から移住された廣畑夫妻。
宮砥地区にある明治時代に建築されたという古民家に暮らしながら、
二人で猟師をしています。
美加さんが持っているのはくくり罠。
この罠を使って鹿を獲っているそうです。
都会ではできない猟師を楽しみながら、古民家でスローライフを送っています。
<小河眞平さん・美智子さん>
竹田市の水に惚れて、2017年に栃木県から両親と子ども、三世代で移住された小河ファミリー。小河さんは元々ランドセルの職人をしていました。
竹田市では城下町に工房とショップを構え、バッグや財布など革小物の販売を行っています。
<長谷川さん夫婦>
2022年に東京から移住された長谷川さん夫婦です。
近所の人に教わりながら初めて米作りを経験し、本業の竹工芸と兼業農家を営んでいます。
寒暖差が激しいのでお米や野菜が美味しいところが気に入っています。
<小島 直人さん(Naoto Kojima)>
写真家・フォトグラファー
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Naoto Kojima(@navotok) • Instagram写真と動画